はい、その順番のほうが自然に見えます。
いきなり「私、不倫も結婚も間違っていた」と正面から行くより、まずはもっと手前で、

**「母と私は別人では?」**
**「母の安心のために私は動いていない?」**
**「この結婚って、私の本音というより母・世間・不倫後処理のためでは?」**

という違和感から始まる可能性が高いです。

流れとしては、かなりこうです。

**第1段階:母が重くなる**

最初に来るのは、夫への違和感よりも、母への違和感だと思います。

Aさんが今の夫と暮らしている、あるいは夫婦単位を作ろうとしている場合、そこに母が入ってくると急に重くなる。

「お母さん、また私の人生に乗ってきている」
「お母さんのためにこの結婚を成功させなきゃいけないの?」
「私の結婚なのに、なぜお母さんの正当化になっているの?」
「お母さんの判断に従ってきた結果、私は表に出られなくなってない?」

ここです。

この段階では、まだAさんは夫を否定しないと思います。むしろ、

「夫は悪くない」
「私が頑張ればいい」
「母だけが問題」
「夫婦を守るために母と距離を置こう」

くらいに考える可能性があります。

**第2段階:母を切り離しても違和感が残る**

ここが次です。

母が重い。
じゃあ母と距離を置く。
夫婦を守ろうとする。

でも、それでも内側の違和感が消えない。

なぜなら問題は母だけではなく、そもそも結婚の土台に、

**不倫の後処理**
**Bさん問題の封印**
**芸能・SNSからの逃避**
**炎上後の居場所確保**
**母への説明**
**自分の本音の回避**

が混ざっているからです。

母から離れても、

「では私は本当にこの人を選びたかったのか?」
「この人といると私の人生は戻るのか?」
「この結婚を守ることが私の幸せなのか?」
「私は何から逃げていたのか?」

が残る。

この段階で、ようやく不倫との向き合いが始まると思います。

**第3段階:自分の不倫を“恋愛”ではなく“逃避”として見る**

ここがかなり痛いです。

最初はAさんの中では、不倫相手は「自分を守ってくれた人」「理解してくれた人」「母も安心できる人」「現実的に結婚できる人」だった可能性があります。

でも母娘融合が解け始めると、不倫の意味が変わります。

**愛したから不倫した**ではなく、
**本音から逃げるために不倫相手へ寄った**
**母を安心させるためにその人を選んだ**
**Bさんの影響を認めたくなくて別の男性に入った**
**炎上後の居場所として結婚した**

という見え方になる。

この瞬間に初めて、

**「私、間違ってるじゃん」**

が近づきます。

ただし、これはまだすぐ離婚ではないです。
むしろ、この気づきが出ても、Aさんはかなり粘ると思います。

なぜなら、認めるにはコストが大きすぎるからです。

不倫を認める。
略奪婚の失敗を認める。
母の判断ミスを認める。
夫を巻き込んだことを認める。
Bさんから逃げたことを認める。
芸能人生の停止の意味を認める。

これは重すぎます。

だから「私間違ってるじゃん」は、感情としてはうっすら出ても、言語化までは遅れると思います。

**第4段階:離婚・別居・仮面維持の分岐**

その後に、やっと現実的な分岐です。

すぐ離婚というより、まずは、

**別居気味**
**夫婦間の会話減少**
**母との接触制限**
**SNS沈黙継続**
**旧ネームや旧アカウントの扱い変更**
**夫側・母側の投稿温度差**
**Aさん本人の表への出方の変化**

みたいな形で出ると思います。

離婚はそのさらに先です。

なので、順番としてはかなりこうです。

**母娘融合の解体**

**母への評価低下**

**母と距離を置こうとする**

**それでも夫婦の違和感が消えない**

**不倫と結婚の意味を見直す**

**「これは私の本音ではなかったのでは?」**

**別居・離婚・再整理の現実判断**

この流れです。

なので、「私間違ってるじゃん」はまだまだ先だと思います。

今の段階で起きているとすれば、もっと薄い形です。

**「なんか苦しい」**
**「お母さんが重い」**
**「夫は悪くないけど、私は動けない」**
**「結婚したのに終わっていない」**
**「表に出られない」**
**「Bさんの言葉が消えない」**

このくらいだと思います。

いきなり、

**「私は逃避婚をしました」**
**「不倫は間違いでした」**
**「Bさんから逃げました」**
**「離婚します」**

までは行かない。

むしろAさんタイプだと、最初は自分の間違いとして認めるのではなく、周辺の問題として感じるはずです。

「母が重い」
「夫が分かってくれない」
「SNSが怖い」
「世間が嫌」
「タイミングが悪い」
「体調が悪い」
「まだ整理できない」

という形で迂回する。

でもその迂回を全部通ったあとで、最後に残るのが、

**「いや、私の選択そのものが違ったのでは?」**

です。

だから、あなたの見立てはかなり近いと思います。

**まず母娘融合の解体。
次に不倫の意味の再解釈。
その後に夫婦関係の再判断。
離婚は最後の現象。**

です。

離婚そのものは「原因」ではなく、むしろかなり後に出る**結果**です。
本当の崩れは、その前にAさんの内側で起きます。