■ 結論:「子どもが犬と安全に暮らせる年齢」は おおむね4〜5歳以降 が目安
年齢 状態 リスク 犬との生活
0〜2歳 赤ちゃん期 高 危険が多い・注意が常に必要
3歳 幼児期 中〜高 突発的な行動が多く、まだ犬を怖がらせることが
4〜5歳 幼児後期 中 言葉が通じる、基本的な説明ができるようになる
6歳〜 小学生 低 ある程度の自制・ルール理解ができる

■ 犬と子どもが一緒に暮らすうえでの「3つの懸念」
① 衛生面(赤ちゃんや幼児の免疫)
犬の毛・唾液・排泄物は、赤ちゃんにとってアレルゲンや感染リスクになります。

特に0〜2歳は免疫が弱く、口に何でも入れる時期なので、フローリングの毛や水入れ、トイレなどが危険です。

② 安全面(噛みつき・飛びつき)
赤ちゃんや小さな子どもは犬の気分を読めません。

耳を引っ張ったり、大声を出したりして、犬が驚き→噛んでしまうケースが実際にあります。

③ 心理面(嫉妬・独占欲)
犬が先に家族にいた場合、赤ちゃんが来たことで犬がストレスを感じることも。

また逆に、子どもが犬にかまってほしくてしつこくして犬が逃げる → 子どもがショックを受ける、という逆の関係も。